VOICE|職人の手と型と伝統

VOICE|職人の手と型と伝統

浜松市 I様邸

先日未明、突然突き上げるような直下型の大地震に驚かされました。この春耐震工事の終わった我が家を見て回ったが、異常がありませんでした。

顧みれば乏しい予算でオイルショック直後の物のない時に建てた和凡の木造小規模住宅ですが、築35年木造2階建てを耐震補強工事をして頂きました。

基礎は地山にパイルを打ち、躯体は大丈夫で問題なく、外壁はモルタルを厚くしてあります。

外壁だけでも(耐震評価点)47点 獲得しており、北西玄関のオール真壁の和凡木造2階建て住宅で、1階真ん中に中居間式洋間の13畳の大壁を補強工事にて家の中央を強化し、和風の押入れも 強化パネルで補強して頂き、後、家具・調度品も固定も併せて行いました。

昔から家を建つには、「まず棟梁を選べ」と、言われる通り、 大塚さんの大得工務店は、研究熱心な”職人の手”と、”型と伝統”あり。
若手職人の育成に努め、器用で手まめに動き、施主の意向に添って納得の行くまで説明して施工し、良くやって頂いたと私共は感謝して以来、今でも末永く付き合って居る状態です。

人は存外小物を買う時は、よく吟味して買うのに、一生一度を掛けた住宅を作るのに商業ベースの住宅金融業のハウスネーカーの宣伝に乗って、大壁づくしの既製品で一生ローンに縛られ、又、新しいモデルに建て替えてローンを積み上げて支払って行くのが最近の風潮であります。

家を建て替えるには、地価の安い時こそチャンスでありまして、生活の便の良い場所の高台に屋敷を構えて、家族の生活状態に応じて将来を見通して、計画し、良い棟梁を選んで、より住み良い家を建て幸福な家庭を営んで、益々の発展を願って居ります。