Staff スタッフ紹介
これまでの経験をフル活用し、お客様の想いを実現
私の仕事は「現場監督」と言われていますが、実際には設計から施工、品質管理まで、家づくりのすべてに関わっています。設計士が何度も打合せを重ねて描いた図面を、お客様が思い描く理想の形として“現場に落とし込む”のが私の役割です。
「このスイッチ位置、実際に使ったら不便じゃない?」——些細なことでも、現場で違和感を感じたら迷わずチームに相談します。一級建築士としての設計視点と20年以上住宅業界に携わってきた経験、その両方を生かして、現場と設計の橋渡しをしています。
大切にしているのは、“人のマネジメント”
現場監督という仕事は、実は“人を動かす”仕事です。品質を守るには、図面だけではなく人との連携も大切です。大工さんや職人さんが気持ちよく働ける現場こそ、良い家を生むと思っています。時には意見がぶつかることもありますが、そんな時こそ丁寧に話し合う。
「この施工方法の方が仕上がりがキレイになりますよ」そんな一言の積み重ねが、信頼関係を作っていきます。それが結果的に、お客様に“見えない安心”を届けることに繋がっていると信じています。
お客様の「暮らしやすい」を現場から守る
お客様と直接お会いする機会は多くありませんが、家づくりの現場では常に「この家に住むのはこのご家族だ」と意識しています。図面通りに作ることだけに囚われず、「このご家族に本当に合っているか」を大切にしています。例えば、上棟日や引き渡し直前でも、お客様とお話する中で 「この方が生活しやすいですよ」と提案し、その場で変更することもあります。
それは、“お客様の暮らしを一番に考える”というチーム全員の共通意識があるから。私自身も、そんな想いを持つ仲間たちと一緒に仕事ができることを誇りに思っています。
建築に対する探求心
建築物はとても奥が深くて、掛川城みたいな歴史ある建物を見に行くのが好きです。ただ見るだけじゃなくて、「どうやって建てられたんだろう?」「どんな背景があるんだろう?」とか、ついつい考えてしまいます!
庭での癒しと土壌研究
園芸が好きで、家の庭でギボウシやシダを育てています!併せて土の性質や構造にはすごく興味がありますね。植物が育ちやすい土とそうじゃない土って何が違うんだろうって、ついつい研究しちゃいます。
スタッフから見た 冨田 心
- 建築についての知識がや経験が豊富で、どんな話もわかりやすく教えてくれる!
- 職人さんや社内スタッフへのサポートも丁寧で、明るい会話で場を和ませてくれます。
- 写真の通り、笑顔が最高!見ているこちらまで思わず笑顔になってしまいます。
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