家づくりへの想い | 大得工務店(DAITOKU)|浜松市南区の新築注文住宅

家づくりへの想い

先代から受け継いだ想い

当社は1968年の創業以来、50年以上に渡って浜松市南区で工務店を営んでいます。私の父が創業し、2014年に私を代表として法人組織である『株式会社大得』を設立しました。当社が一貫して大切にしているのは、「ずっと安心して暮らせる住まい」。その考えは、先代も私も同じ想いです。

一級建築士の資格を持っても…

私は大学の建築学科を卒業後、ハウスメーカーで約5年間勤務し、28歳で大得工務店に入りました。「少しでも住まいの知識を増やして、お客様に良い住まいを提案しよう」と建築士の勉強を進め、29歳で一級建築士の資格を取得。ハウスメーカー時代に様々な現場を見てきた自負に加え、建築資格の最難関である一級建築士の知識を得たことで、当時の私は住宅のことをほぼ理解したつもりになっていました。

しかし、大得工務店に入ってから携わった業務はハウスメーカー時代とは全く異なる『現場』での仕事ばかり。過去に学んだ知識も現場ではほとんど役に立ちませんでした。「現場のことが分かっていなければ仕事にならない」そう気づいた私は、現場に通い始めます。職人の作業を手伝いながら、少しずつ仕事の流れを学んでいきました。

自分がハウスメーカー時代にお客様に伝えていたことが、いかに『表面的な部分だけ』だったかを痛感。さらに、一級建築士の知識というものは、現場での経験と合わせることで応用が効き、役立つ知識なのだと実感しました。

家づくりの現場とベテラン職人から学んだこと

例えば、建物の内部がどうやって作られているのか、それぞれの部材がどんな理由でこの形になっているのか、築年数が経過するとどのように変化するのかなど、過去の自分では持ち合わせていなかった視点が『現場』からたくさん見えてきました。

特に、ベテランの大工職人から教わることは学びが多く、内装・外装など細部の収まり(造り方)の良し悪しで、耐久性能が大きく変わることを知りました。新築時はどの建物もきれいですが、どのように造られているかという細かな部分の差によって、20年後、30年後の耐久性や維持管理費が大きく変わってくるのです。

家を建てる側に欠如していたもの

そして、残念ながら、そのことは家づくりの中で重要視されていないことにも気づきました。新しい家を考えるときに、20年後、30年後のことまでリアルにイメージできない人が多いからです。でも、私が一番問題だと感じたのは、維持管理や耐久性に違いが出ることをお客様が知らないだけでなく、建築業者も「売る時点で問題がなければ良い」という感覚で販売している会社があまりにも多いということでした。

お客様が困っている姿を目の当たりにして…

家はお客様にとってかけがえのないもの。当社は新築だけでなくリフォームも多く行っているため、これまでのリフォーム相談から、たくさんのお客様のお困りの声を耳にしてきました。そして、実際の現場からは、以下のエピソードのような施工不良を何度も目の当たりにしてきました。

◆施工不良で悩むお客様エピソード①

住んで数年で雨漏りが…!建てて間もなく建築業者も廃業に。

◆施工不良で悩むお客様エピソード②

デザイン性を重視した特殊な部材で交換・補修が大変に…

デザイン性と同じくらい大切なもの

当社では、このような現場をいくつも見てきた経験から、長期間使えるものであるか、交換が必要になったときに後継品はありそうか、交換は簡単にできるのか…こういった観点で標準仕様の選定やプランニングを行っています。

デザイン性はもちろん大事です。ただ、どんなものもメンテナンスがいらないものはありません。家は30年、50年と長い間維持管理しながら住むものだからこそ、目先のことだけではなく長期的な視点が大切なのです。

当たり前じゃない「ずっと続く安心」を

お客様の一生の生活を支える住まいを建築させていただくということは、そのお客様のライフプランにまで関わるとても重大なこと。当社は持てる経験と知識のすべてを持って、私の目の行き届く範囲で、確実に品質の良い住まいをご提案することをお約束いたします。

当社が提供したい住まいは、「ご家族がずっと安心して暮らせる住まい」。
そして、そこで生活されるご家族の「幸せと笑顔を守り続けられる家でありたい」と心より願っています。